入園までの流れ
3月にひだまりの家・さざなみの家において入所説明会を実施します。
お子さまが過ごされる施設のご見学、入所に向けてご家庭で準備していただく物などについて説明します。ご心配なことがありましたらご相談ください。
4月初旬 入園式後、保育を開始します。
重要書類
〈多機能型児童発達支援事業所
そよかぜの利用の流れ〉
- Step1
- 相談・支援計画の作成
そよかぜを利用されるには、『受給者証』が必要です。相談支援事業所にご相談ください。
知多市内には、3か所の相談支援事業所があります。相談の上、支援計画を作成し、『受給者証』の取得の手続きを進めてくれます。
- 知多市障がい児相談支援事業所 さんぽ 0562-54-4502
(知多市新知字永井2-1 旧知多市民病院2階) - こども発達サポートセンターじゃんぽっぷ相談支援 0562-57-2910
(知多市大興寺字長根73番地の3) - neco相談支援室 0562-77-0988
(知多市朝倉町184番地)
- Step2
- 支給決定・受給者証の発行
知多市子ども・若者支援課、福祉課が、福祉サービス等の種類、支給量※を決定し、受給者証を発行します。
※支給量:毎月の利用できる日数
- Step3
- そよかぜの利用契約開始
親御さんの心配をお聞きして、児童発達支援や保育所等訪問支援等、適切なサービスを決めていけるよう、オリエンテーションをします。
〈受給者証とは〉
「障がい児通所支援」のサービスを利用するために知多市から交付される証明書で、療育手帳とは違い、お子さんの発達が気になる段階から適切な支援を受けて、その可能性を伸ばすチャンスを手に入れる切符ととらえてください。
受給者証があると、利用料の9割を知多市が負担します。
※利用料:1〜2歳児・小学生/有料
3歳以上の保育園・幼稚園・認定子ども園児/無料(保育料無償化に伴います)