小規模だからできることがある!
TOKOTOKOのおうちだから大事にしたいことがある!
小規模保育事業所は「小規模認可保育所」という国の認可事業です。
0歳から3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。
また、知多市による認可事業に位置づけられています。
おうちのような、ゆったりとした雰囲気のある環境を整え、
一人ひとりの子どもと保育者の応答的なかかわりを大切にし、
小規模ならではのていねいできめ細かな保育を保護者の方と手をたずさえて行っています。
「あなたは大切な子」と伝えたい。
- 子どもの表情や言葉を
受け止め共感する - 私たち保育者は、子ども一人ひとりの表情や言葉を受け止め共感することから始めます。そうして芽生えた愛情のやり取りを続けて、心の絆が結ばれていくと、子どもたちはやがて「自分は大切な存在なんだ」と実感します。
- 子どもの伸びゆく力を
大切にしたい - 私たち大人が、子どもたちの世界を知り、ありのままの姿を受け入れて子どもの気持ちを尊重しつつかかわる。そうすれば、すべての子どもは、そなわった伸びゆく力を開花させていきます。
- 子どもたちの
感性や心を育てる - 身近なものと関わったり、季節の移り変わりを肌で感じたり、発見して驚き不思議に思ったり、そのような体験をより多く積んで、子どもたちの感性や心を育むことを大事にしています。
「安心の基地」になりたい。
- 安全で安心できる環境を
子どもたちに用意 - 少人数のゆったりとしたスペースで、子どもの気持ちに寄り添う手厚い保育体制を用意しています。子どもたちは、安全で安心できる環境で生活し人への信頼感を育んでいきます。
- すべての職員が、
一人ひとりの子どもに
関わる - 1対1の応答的なかかわりを大切にして保育します。
担当保育者のみならず、すべての職員が子どもにかかわり、その成長を伝え合い喜びあいます。
- 地域が、子どもたちを
見守り育む - 地域に根ざした保育園なので、周りにいる人たちの多くの目が子どもたちを見守っています。その安心感や、高齢者をはじめとして地域の人たちの力をお借りして、子どもたちの心も体も育みます。
- おうちキッチンで、
子どもの心身が育つ - 管理栄養士が旬の食材を選び、子どもたちに野菜やくだもの等を観てもらい、おうちのキッチンで調理。その香りや音が子どもたちの食欲をそそり「おかわり!」の連発。心も体も栄養たっぷりに。
子育ての主役はパパとママ。
- 親子の気持ちが
伝わりあう親支援 - お子さんの成長を願う親御さんは、できることに目を向けがち。しかし、私たちがより大切にしたいのは、親と子で気持ちが伝え合えることを親御さんがうれしいと思えるような支援です。
- 手間ひまかける子育てが
楽しいと思えるように - 子育ては、手間ひまがかかるものです。お昼寝の布団ひとつをとっても、わが子に合ったものを探さねばなりません。私たちは、こうした面倒臭さを楽しさに変えていくお手伝いをします。
- 自らの子育てに
自信がもてるように - 最初から子育てに自信がある親はいません。お子さんが一番大好きなのは親御さん。皆さんの思いや悩みに寄り添い支援しますので、親としての自信がもてる体験を積んでいきましょう。
運営団体について
団体名 | 特定非営利活動法人 子育て支援を考える会 TOKOTOKO | ||
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所在地 | 〒478-0032 知多市金沢字丸池 3 小規模保育園「さざなみの家」・多機能型児童発達支援事業所「そよかぜ」内 |
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電話番号 | 0569-89-7320 | ||
代表者名 | 坂 鏡子 | 設立年度 | 平成18年 7月 10日 |
設立趣旨 | 市民活動団体、行政関係者、保健・医療・心理・福祉・教育の専門職、弁護士など、多彩な専門職とともに平成18年に設立。各々の現場が抱えるニーズと向き合って、援助スキルを学びあうセミナー・ワークショップ・研究活動などを推進してきました。 これからも、官民が連携・協働したネットワークをつくり、子育て支援・相談援助活動の質的充実や援助者をサポートする活動を推進し、子どもの健全育成を図ることを目指します。 |
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事業内容 | セミナーなど開催事業、スキルアップ研究事業、情報発信事業、ネットワーク推進事業、 スーパーバイザーの派遣事業、小規模保育事業、多機能型児童発達支援事業 |
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スタッフ数 | 理事/5名 監事/1名 |